ジャンキーなフォルムと濃厚チーズが香るTheアメリカンな魅惑の背徳飯『マカロニチーズ』です。
アメリカやイギリスでは定番の家庭料理として知られており、『マッケンチーズ』という料理名で子供から大人まで幅広く人気のある料理です。
日本では「コストコ」で販売されてから人気に火が付いたと言われており、カルディでもアメリカKRAFT社のマカロニチーズのミールキットが販売されているのを良く見ますね。
国内メーカーでは「味の素」からも販売されています。
材料
【1~2人前】
マカロニ 80g
チェダーチーズ 80g
牛乳 350ml
バター 10g
ベーコン 60g
玉ねぎ 1/2(約100g)
コンソメ 小さじ1
小麦粉 大さじ1
ローリエの葉 2枚
マスタード 小さじ1
パプリカパウダー 適量
下準備(材料を切る)
下準備として、玉ねぎを粗め目のみじん切りにし、ベーコンも5mm~1cm程度の短冊切りにしておきます。
ベーコンをカリっと炒める
先にベーコンをフライパンで入れ、中火程度で表面がカリっするまで炒めます。
玉ねぎを炒める
玉ねぎを入れ、後で少し煮込むので玉ねぎは軽く炒める程度で大丈夫です。
ソースを作る
ベーコンと玉ねぎを炒めているフライパンに、バターを入れて溶かします。
この時バターが焦げない様に火は弱火にしておいた方がいいですね。
バターが溶けたら、小麦粉、パプリカパウダー、コンソメ、マスタードを入れますが、一か所に固まらない様に散らして入れて、全体をダマにならない様に混ぜ合わせます。
そこに牛乳を入れて、ゆっくりと混ぜながら1分程度煮込んでいきます。
次に風味付けのローリエの葉を入れ、ここでも焦げない様に1分程度煮込んでいきます。
マカロニを投入
ここに乾燥したままのマカロニを入れ、約4分程度煮込んでいきます。
チーズを投入
マカロニがちょうど良い硬さになったら、チェダーチーズを入れ混ぜ合わせていきます。
焦げ付かない様に火の調整を行って下さい。
画像の様なトロトロの水分量になるまで、全体を煮込み火を停めます。
盛り付け
グラタン皿などに盛り付け、再度に色合いに乾燥パセリなどあれば適量振りかけて完成です。
このままオーブントースターに入れ、表面を少し焦がしてから食べるのもオススメです。